ジョニー・スエード
Johnny Suede
(フランス・スイス・アメリカ 1991)
[製作総指揮] スティーヴン・スター
[製作] ジャネット・ジェイコブソン/アラン・クララー/ヨラム・マンデル/ブルーノ・ペサリー/ルース・ウォルドバーガー
[監督] トム・ディッチロ
[脚本] トム・ディッチロ
[撮影] ジョー・デサルヴォ
[音楽] ジム・ファーマー/リンク・レイ
[ジャンル] 恋愛
[受賞] ロカルノ国際映画祭 グランプリ
ブラッド・ピット (ジョニー・スエード)
キャサリン・キーナー (イヴォンヌ)
リチャード・ボース (タキシードの男)
シェリル・コスタ (女)
マイケル・ルチアーノ (クレップ)
カルヴァン・レヴェルス (デイク)
ティナ・ルイーズ (フォンテイン夫人)
ニック・ケイヴ (フリーク・ストーム)
ピーター・マクロビー (フリップ・ダウト)
サミュエル・L・ジャクソン (Bバップ)
ジョニー・スエードは、巨大なリーゼントヘアとロックスタイルに憧れる無名の若いミュージシャンである。彼は成功を夢見て都会で音楽活動を続けるが、なかなかチャンスを掴めずにいる。ある日、偶然にも理想のスエード靴を手に入れたことで、自信を得るが、私生活では混乱が続く。恋愛や友情においても、自分の未熟さや野心に振り回される中で、彼は本当に大切なものや自分のアイデンティティについて向き合うことを余儀なくされる物語である。
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