ピンクの豹
The Pink Panther
(アメリカ・イギリス 1964)
[製作] マーティン・ジュロー／ディック・クロケット
[監督] ブレイク・エドワーズ
[脚本] ブレイク・エドワーズ／モーリス・リクリン
[撮影] フィリップ・Ｈ・ラスロップ
[音楽] ヘンリー・マンシーニ
[ジャンル] コメディ／クライム
[シリーズ]
暗闇でドッキリ（1964）
クルーゾー警部（1968）
ピンク・パンサー２（1975）
ピンク・パンサー３（1976）
ピンク・パンサー４（1978）
ピンク・パンサー＆クルーゾー警部（1980）
Trail of the Pink Panther（1982）
ピンク・パンサー５ クルーゾーは二度死ぬ（1983）
ピンク・パンサーの息子（1993）
キャスト
デヴィッド・ニーヴン （チャールズ・リットン卿）
ピーター・セラーズ （ジャック・クルーゾー警部）
ロバート・ワグナー （ジョージ・リットン）
キャプシーヌ （シモーヌ・クルーゾー）
ブレンダ・デ・バンジー （アンジェラ・ダニング）
コリン・ゴードン （タッカー）
ジョン・ル・メスリエール （被告弁護士）
クラウディア・カルディナーレ （ダーラ王女）
ストーリー
『ピンクの豹』は、フランスの貴族が所有する宝石「ピンクの豹」が盗まれる事件を中心に展開するコメディミステリーである。宝石の盗難を巡る捜査に派遣されたのは、無能で滑稽なジャック・クルーゾー警部である。クルーゾーは、巧妙な泥棒、チャールズ・リットンとその一味に対抗しようとするが、彼のドジな行動が続出する。事件の背後には複雑な陰謀が絡み、クルーゾーは数々の失敗を繰り返しながらも、最終的には宝石と泥棒の行方を追い続ける。
エピソード
コメント