オーメン
The Omen
(イギリス 1976)
[製作総指揮] メイス・ニューフェルド
[製作] ハーヴェイ・バーナード/チャールズ・オーム
[監督] リチャード・ドナー
[脚本] デヴィッド・セルツァー
[撮影] ギルバート・テイラー
[音楽] ジェリー・ゴールドスミス
[ジャンル] ホラー/ミステリー/スリラー/恋愛
[シリーズ]
オーメン2 ダミアン(1978)
オーメン 最後の闘争(1981)
オーメン4(1991)
[受賞] アカデミー賞 オリジナル作曲賞
グレゴリー・ペック (ロバート・ソーン)
リー・レミック (キャサリン・ソーン)
デヴィッド・ワーナー (キース・ジェニングス)
ビリー・ホワイトロー (ベイロック夫人)
ハーヴェイ・スティーヴンス (ダミアン)
パトリック・トロートン (ブレナン神父)
マーティン・ベンソン (スピレット神父)
アメリカ外交官ロバート・ソーンは、妻キャサリンが出産中に子どもを亡くしてしまったことを知る。彼は彼女を悲しませたくない一心で、秘密裏に他の赤ん坊を養子にすることを決意する。その子ども、ダミアンはやがて成長するが、周囲では奇妙で不気味な出来事が次々と起こり始める。ダミアンに関する不吉な予言と、彼の出生に隠された恐るべき真実にロバートは徐々に気づき始める。そして、ダミアンがもたらすであろう災厄を防ぐため、彼は重大な決断を迫られることとなる。
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