テス
Tess
(フランス・イギリス 1979)
[製作総指揮] ピエール・グルンスタイン
[製作] クロード・ベリ/ティモシー・バリル/ジャン・ピエール・ラッサム
[監督] ロマン・ポランスキー
[原作] トーマス・ハーディ
[脚本] ジェラール・ブラッシュ/ジョン・ブラウンジョン
[撮影] ギスラン・ケロケ/ジェフリー・アンスワース
[音楽] フィリップ・サルド
[ジャンル] ドラマ/恋愛
[受賞]
アカデミー賞 美術監督賞/撮影賞/衣装デザイン賞
英国アカデミー賞 撮影賞
ボストン批評家協会賞 監督賞
セザール賞 撮影賞/監督賞/作品賞
ゴールデン・グローブ賞 外国映画賞/新人女優賞(ナスターシャ・キンスキー)
LA批評家協会賞 撮影賞/監督賞
NY批評家協会賞 撮影賞
ナスターシャ・キンスキー (テス・ダービーフィールド)
ピーター・ファース (エンジェル・クレア)
リー・ローソン (アレック)
ジョン・コリン (ダービーフィールド氏)
ローズマリー・マーティン (ダービーフィールド夫人)
キャロリン・ピックルズ (ミリアム)
リチャード・ピアソン (ヴァイカー)
デヴィッド・マーカム (クレア牧師)
パスカル・ド・ボイソン (クレア夫人)
スザンナ・ハミルトン (イズ)
キャロライン・エンブリング (レティ)
貧しい農家に生まれたテスは、家族を支えるため、裕福なダーバービル家を訪れることになる。そこで彼女はアレック・ダーバービルと出会い、彼との関係が彼女の人生に大きな影響を与えることになる。その後、テスは純粋な愛を持つ青年エンジェルと恋に落ちるが、彼女の過去の秘密が二人の関係を複雑にしていく。物語は、テスが時代や運命に翻弄されながらも、自らの生き方を模索する姿を描く。
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