遊星からの物体
XThe Thing
(アメリカ 1982)
[製作総指揮] ウィルバー・スターク
[製作] デヴィッド・フォスター/ローレンス・ターマン/ラリー・J・フランコ/スチュアート・コーエン
[監督] ジョン・カーペンター
[原作] ジョン・W・キャンベルJr.
[脚本] ビル・ランカスター
[撮影] ディーン・カンデイ
[音楽] エンニオ・モリコーネ
[ジャンル] アクション/ホラー/SF
カート・ラッセル (R・J・マクレディ)
ウィルフォード・ブリムリー (Dr.ブレア)
T・K・カーター (ノールズ)
デヴィッド・クレノン (パーマー)
キース・デヴィッド (チャイルズ)
リチャード・A・ダイサート (Dr.クーパー)
チャールズ・ハラハン (ノリス)
ピーター・マロニー (ベニングス)
リチャード・メイシュア (クラーク)
ドナルド・モファット (ゲイリー)
南極の研究基地で、アメリカの科学者たちは、正体不明の異星生命体と遭遇する。この生物は、他の生物に寄生し、完全にその姿を模倣できる能力を持っている。基地内で次々と仲間が侵食され、誰が本物で誰が異星人なのか疑心暗鬼に陥る科学者たちは、恐怖と混乱の中で生き残りをかけた戦いを繰り広げる。極限状態での不信感と恐怖が、彼らを次第に追い詰めていく。
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