ステート・オブ・グレース
State of Grace
(イギリス・アメリカ 1990)
[製作] ネッド・ダウド/ランディ・オストロー/ロン・ロソルツ
[監督] フィル・ジョアノー
[脚本] デニス・マッキンタイア
[撮影] ジョーダン・クローネンウェス
[音楽] エンニオ・モリコーネ
[ジャンル] クライム/ドラマ/スリラー
ショーン・ペン (テリー・ヌーナン)
エド・ハリス (フランキー・フラネリー)
ゲイリー・オールドマン (ジャッキー・フラネリー)
ロビン・ライト (キャスリーン・フラネリー)
ジョン・タトゥーロ (ニック)
ジョン・C・ライリー (スティーヴィ・マクガイア)
R・D・コール (ニコルソン)
ジョー・ヴィッテレリ (ボレーリ)
バージェス・メレディス (フィン)
ジェームズ・ルッソ (デマルコ)
ニューヨークのヘルズ・キッチンで育ったテリーは、長年離れていた故郷に戻り、幼なじみであるアイルランド系ギャングのフランキーやジャッキーと再会する。テリーは彼らの世界に再び引き込まれていくが、彼には警察の潜入捜査官という秘密があった。犯罪組織と友情、そして正義との間で揺れるテリーは、フランキーへの忠誠心と自身の使命の狭間で葛藤しながら、次第に緊迫する事態に直面していく。
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