ロレンツォのオイル 命の詩〈うた〉
Lorenzo’s Oil
(アメリカ 1992)
[製作総指揮] アーノルド・バーク
[製作] ジョニー・フリードキン/ジョージ・ミラー/ダグ・ミッチェル/リン・オヘア/ダフネ・パリス
[監督] ジョージ・ミラー
[脚本] ジョージ・ミラー/ニック・エンライト
[撮影] ジョン・シール
[音楽] サミュエル・バーバー/ヴィンセンツォ・ベリーニ/ゲターノ・ドニツェッティ/グスタフ・マーラー
[ジャンル] ドラマ/実話
ニック・ノルティ (アウグスト・オドーネ)
スーザン・サランドン (ミケーラ・オドーネ)
ピーター・ユスチノフ (ガス・ニコラ教授)
キャスリーン・ウィルホイト (ディアドラ・マーフィ)
ゲリー・バンマン (ドクター・ユダロン)
マーゴ・マーティンデイル (ウェンディ・ギンブル)
ジェームズ・レブホーン (エラード・マスカティーネ)
アン・ハーン (ロレッタ・マスカティーネ)
ロレンツォという少年が、難病である副腎白質ジストロフィーに罹患する。医者から余命宣告を受けた両親、オーガストとミカエラは、治療法がない中で自ら医学的研究を始める。彼らは、独自の調査を重ね、やがて「ロレンツォのオイル」と呼ばれる治療法を見つける。しかし、この治療が本当に効果があるのかは不明であり、家族は絶望と希望の狭間で苦しむ。科学と愛情の力で息子を救おうと奮闘する両親の姿が描かれる。
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