サブリナ
Sabrina
(ドイツ・アメリカ 1995)
[製作総指揮] リンゼイ・ドーラン/ロナルド・L・シュワリー
[製作] シドニー・ポラック/スコット・ルーディン
[監督] シドニー・ポラック
[原作] サミュエル・A・テイラー/ビリー・ワイルダー/アーネスト・リーマン
[脚本] バーバラ・ベネデック/デヴィッド・レイフィール
[撮影] ジュゼッペ・ロトゥンノ
[音楽] ジョン・ウィリアムズ/スティング
[ジャンル] 恋愛/コメディ
[リメイク] 麗しのサブリナ(1954)
[受賞] シカゴ批評家協会賞 有望男優賞(グレッグ・キニア)
ハリソン・フォード (ライナス・ララビー)
ジュリア・オーモンド (サブリナ・フェアチャイルド)
グレッグ・キニア (デヴィッド・ララビー)
ナンシー・マーチャンド (モード・ララビー)
ジョン・ウッド (トム・フェアチャイルド)
リチャード・クレンナ (パトリック・タイソン)
アンジー・ディキンソン (タイソン夫人)
ローレン・ホリー (Dr.エリザベス・タイソン)
ファニー・アルダン (イレーヌ)
サブリナは、裕福なララビー家の運転手の娘で、若い頃から家族の次男デイビッドに恋をしていた。パリでの留学を経て、美しく成長したサブリナは帰国し、デイビッドの心を惹きつけるようになる。しかし、デイビッドは婚約者がおり、さらに彼の兄ライナスは、ビジネスを守るためにサブリナをデイビッドから遠ざけようと画策する。ライナスは次第にサブリナに惹かれ、彼女との間に複雑な感情が生まれていく。愛と家族の間で揺れる三人の関係が描かれるロマンティックな物語である。
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