マンハッタン・ラプソディ　The Mirror Has Two Faces　1996

マンハッタン・ラプソディ
The Mirror Has Two Faces

(アメリカ　1996)

[製作総指揮]　シス・コーマン
[製作]　アーノン・ミルチャン／バーブラ・ストライサンド／アリー・スローン／ロナルド・Ｌ・シュワリー
[監督]　バーブラ・ストライサンド
[原作]　アンドレ・カヤット／ジェラルド・オーリー
[脚本]　デニス・ペレ／ジーン・メッカート／リチャード・ラグレイヴェニーズ／リチャード・ラグレイヴェニーズ
[撮影]　アンドレイ・バートコウィアック／ダンテ・スピノッティ
[音楽]　ブライアン・アダムス／マーヴィン・ハムリッシュ／
ロバート・ジョン・ランジ／バーブラ・ストライサンド
[ジャンル]　恋愛／コメディ／ドラマ
[受賞]
ゴールデン・グローブ賞	助演女優賞（ローレン・バコール）
サンディエゴ批評家協会賞 助演女優賞（ローレン・バコール）

バーブラ・ストライサンド　（ローズ・モーガン）
ジェフ・ブリッジス　（グレゴリー・ラーキン）
ローレン・バコール　（ハンナ・モーガン）
ジョージ・シーガル　（ヘンリー・ファイン）
ミミ・ロジャース　（クレア）
ピアース・ブロスナン　（アレックス）
ブレンダ・ヴァッカロ　（ドリス）
オースティン・ペンドルトン　（バリー）
エル・マクファーソン　（キャンディ）

大学教授のグレースは、恋愛に対して慎重で、外見や性格を重視するあまり、過去の恋愛で傷ついてきた。彼女は「理想的な結婚」を求めるあまり、自分の理想とはかけ離れた男、アダムと結婚することに決める。しかし、彼との関係は期待したものとは異なり、次第にお互いの違いが浮き彫りになっていく。グレースは、自己受容や真実の愛について再評価し、彼女自身の心と向き合うことになる。自己発見と愛の力をテーマにした、感動的でユーモアに満ちたロマンティックコメディである。