ロッキー4 炎の友情
Rocky IV
(アメリカ 1985)
[製作総指揮] ジェームズ・D・ブルベイカー/アーサー・チョバニア
[製作] ロバート・チャートフ/アーウィン・ウィンクラー
[監督] シルヴェスター・スタローン
[脚本] シルヴェスター・スタローン
[撮影] ビル・バトラー
[音楽] ヴィンス・ディコーラ
[ジャンル] ドラマ/アクション
[シリーズ]
ロッキー(1976)
ロッキー2(1979)
ロッキー3(1982)
ロッキー4 炎の友情(1985)
ロッキー5 最後のドラマ(1990)
ロッキー・ザ・ファイナル(2007)
シルヴェスター・スタローン (ロッキー・バルボア)
タリア・シャイア (エイドリアン)
バート・ヤング (ポーリー)
カール・ウェザース (アポロ・クリード)
ブリジット・ニールセン (リュドミラ)
トニー・バートン (デューク)
マイケル・パタキ (ニコリ・コロフ)
ドルフ・ラングレン (イワン・ドラゴ)
ジェームズ・ブラウン (ソウルのゴッドファーザー)
ロッキー・クラコフ (ロッキー・ジュニア)
ロッキー・バルボアは、チャンピオンとしての地位を守り、家庭でも幸せな生活を送っていた。しかし、ソ連の新たなボクサー、イワン・ドラゴがアメリカに現れ、公開試合を申し出る。ロッキーの友人で元ライバルのアポロ・クリードがその挑戦を受けるが、ドラゴの圧倒的な力により試合中に命を落としてしまう。深い悲しみと怒りに駆られたロッキーは、アポロの名誉を守るため、自らドラゴとの対決を決意する。
ロッキーは、敵地ソ連での試合に臨むため、孤立した地で過酷なトレーニングを開始する。一方、ドラゴは最新の科学技術と厳しいトレーニングによって強化されていく。冷戦の緊張感が漂う中で行われる一騎打ちは、アメリカとソ連の象徴的な対決ともなり、ロッキーは全力でドラゴに立ち向かう。リング上での激闘の中、ロッキーは友情、名誉、そして信念を懸けた戦いに挑む。
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