グラン・ブルー Le Grand Bleu　1988

グラン・ブルー
Le Grand Bleu
(フランス・アメリカ・イタリア　1988)

[製作総指揮]　クロード・ベッソン
[製作]　パトリス・ルドゥー／ベルナール・グレネット／リュック・ベッソン
[監督]　リュック・ベッソン
[原作]　リュック・ベッソン
[脚本]　リュック・ベッソン／ロバート・ガーランド／マリリン・ゴールディン／ジャック・メイヨール／マルク・ペリエール
[撮影]　カルロ・ヴァリーニ
[音楽]　ビル・コンティ／エリック・セラ
[ジャンル]　ドラマ／恋愛
[受賞]　セザール賞 音楽賞／音響賞

キャスト

ポール・シェナール　（Dr.ロランス）
セルジオ・キャステリート　（ノヴェリ）
ジャン・ブーイズ　（ルイ）
マルク・デュレ　（ロベルト）

ストーリー

幼い頃から海に強く惹かれていたジャックとエンゾは、フリーダイビングの世界で競い合う親友同士である。二人は再会し、海での限界に挑む競技を続けるが、やがてそれぞれの心の中にある海への愛と執着が浮かび上がる。彼らの競技を見守る女性ジョアンナとの関係も複雑に絡み、海に生きる男たちの心の葛藤が描かれる。広大で美しい海の中で、友情、愛情、そして海に対する深い情熱が交差する物語である。