ブリジット・ジョーンズの日記
Bridget Jones’s Diary
(フランス・イギリス・アメリカ 2001)
[製作総指揮] ヘレン・フィールディング
[製作] ティム・ビヴァン/ジョナサン・カヴェンディッシュ/ライザ・チェイシン/エリク・フェルナー/デブラ・ヘイワード/ピーター・マッカリース
[監督] シャロン・マグワイア
[原作] ヘレン・フィールディング
[脚本] ヘレン・フィールディング/アンドリュー・デイヴィス/リチャード・カーティス
[撮影] スチュアート・ドライバー
[音楽] パトリック・ドイル
[ジャンル] コメディ/恋愛
[シリーズ]
ブリジット・ジョーンズの日記(2001)
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004)
[受賞]
ヨーロッパ映画賞 主演男優賞(コリン・ファース)
ロンドン批評家協会賞 脚本家賞
レニー・ゼルウィガー (ブリジット・ジョーンズ)
ジェマ・ジョーンズ (ブリジットの母)
セリア・イムリー (ユナ・アルコンバリー)
ジェームズ・フォークナー (ジェフリー・アルコンバリー叔父)
ジム・ブロードベント (ブリジットの父)
コリン・ファース (マーク・ダーシー)
チェアマン・メイ (ダーシー夫人)
ヒュー・グラント (ダニエル・クリーヴァー)
ポール・ブルック (ケネス・フィッツァーバート)
フェリシティ・モンタギュー (パーペトゥア)
シャーリー・ヘンダーソン (ジュード)
ロンドンで働く独身女性ブリジット・ジョーンズは、恋愛と仕事に悩みながらも、年始に自分の生活を一新しようと決意し、日記をつけ始める。彼女は職場の上司ダニエルと関係を持つが、傲慢だが誠実な弁護士マークとも親しくなり、次第に二人の間で揺れ動く。自分を見つめ直しながら、ブリジットは本当の幸せを求め、試行錯誤を繰り返す。物語は、恋と自己成長を描いたユーモラスで温かいロマンティックコメディであり、等身大の主人公が多くの共感を呼ぶ作品である。
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