プルーフ・オブ・マイ・ライフ
Proof
(アメリカ 2005)
[製作総指揮] ジュリー・ゴールドスタイン/ジェームズ・D・スターン/ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン
[製作] マーク・クーパー/ジョン・ハート/ビリー・ヒギンズ/マイケル・ホーガン/ロバート・ケッセル/アリソン・オーウェン/ジェフリー・シャープ
[監督] ジョン・マッデン
[原作] デヴィッド・オーバーン
[脚本] アルウィン・H・キュヒラー
[撮影] スティーヴン・ウォーベック
[ジャンル] ドラマ/ミステリー
グウィネス・パルトロウ (キャサリン)
アンソニー・ホプキンス (ロバート)
ジェイク・ギレンホール (ハル)
ダニー・マッカーシー (警官)
ホープ・デイビス (クレア)
トビアシュ・ダシュキェヴィチ (リムジンの運転手)
ゲイリー・ヒューストン (バロー教授)
アン・ウィットマン (パーティーの友人)
リー・ジマーマン (パーティーの友人)
コリン・スティントン (理論物理学者)
リーランド・バーネット (バンドボーカリスト)
ジョン・キーフ (大学の友人)
ギフトチョン (大学の友人)
C.ジェロッドハリス (大学の友人 )
ロシャン・セス (バンダリ教授)
ロリー・スージー (空港チェックイン係員)
天才的な数学者であった父ロバートが亡くなり、その娘キャサリンは彼の影響から逃れられないでいる。キャサリン自身も数学の才能を持っていたが、父の長い間の精神病に付き添ってきたことで、自分の将来や精神状態に不安を抱えていた。そんな中、父の元教え子ハロルドが、ロバートの遺した膨大なノートを調べ始める。
ハロルドはキャサリンに協力を求め、父の研究の中に重大な発見が隠されているのではないかと疑う。やがて、キャサリンは父の研究にまつわるある「証明書」を公開するが、それが本当に彼女自身の成果なのか、それとも父のものなのかが疑われる。キャサリンは自分の才能と正気を証明しようと奮闘し、周囲との関係や自身のアイデンティティに向き合うことを強いられる。
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