ベティ・ルーは犯罪者〈クリミナル〉
The Gun in Betty Lou’s Handbag
(アメリカ 1992)
[製作総指揮] ロバート・W・コート/テッド・フィールド
[製作] スコット・クルーフ/シンシア・シャーマン/アイラ・ハルバースタット/サラ・ボウマン
[監督] アラン・モイル
[脚本] グレイス・ケイリー・ビックリー
[撮影] チャールズ・ミンスキー
[音楽] リチャード・ギブス
[ジャンル] コメディ/ミステリー
ペネロープ・アン・ミラー (エリザベス・ルイーズ・‘ベティ・ルー’・パーキンス)
エリック・サル (アレックス・パーキンス)
アルフレ・ウッダード (アン・オーキン)
ジュリアン・ムーア (エリノア)
アンディ・ロマーノ (ヘリック)
レイ・マアッキノン (フランク)
ウィリアム・フォーサイス (ウィリアム・‘ビリー’・ビューディーン)
ザンダー・バークリー (マーチャット)
キャシー・モリアーティ (レバ・ブッシュ)
フェイ・グラント (シャーリーン・バーンズ)
キャサリン・キーナー (スザンヌ)
スタンリー・テュッチ (エイモス)
内気で目立たない図書館司書のベティ・ルーは、夫や周囲から無視され続ける退屈な日常を送っていた。ある日、町で起きた殺人事件で偶然犯人の銃を発見したベティ・ルーは、自らの退屈な人生を変えるために、その殺人を自分が犯したと嘘の告白をしてしまう。突然、彼女は注目の的となり、予期せぬ形で大胆な犯罪者としての評判を得ることに。次第に事態は手に負えなくなり、ベティ・ルーは嘘の代償と、自らのアイデンティティに向き合うことになる。ユーモアとサスペンスが入り交じるコメディ映画である。
コメント