ミッシング Missing
(アメリカ 1982)
[製作総指揮] ピーター・ガバー/ジョン・ピーターズ
[製作] エドワード・ルイス/ミルドレッド・ルイス/テレンス・ネルソン
[監督] コスタ・ガヴラス
[原作] トーマス・ハウザー
[脚本] コスタ・ガヴラス/ジョン・ニコルズ/ドナルド・スチュワート
[撮影] リカルド・アロノヴィッチ
[音楽] ヴァンゲリス
[ジャンル] ドラマ/スリラー/実話
[受賞]
アカデミー賞 脚色賞
英国アカデミー賞 編集賞/脚本賞
カンヌ映画祭 男優賞(ジャック・レモン)/グランプリ
ロンドン批評家協会賞 監督賞/作品賞/脚本家賞
ジャック・レモン (エド・ホーマン)
シシー・スペイセク (ベス・ホーマン)
メラニー・メイロン (テリー・サイモン)
ジョン・シー (チャールズ・ホーマン)
チャールズ・ショフィ (レイ・タワー)
デヴィッド・クレナン (フィル・パットナム)
リチャード・ヴェンチュア (アメリカ大使)
ジェリー・ハーディン (ショーン・パトリック大佐)
リチャード・ブラッドフォード (カーター・バブコック)
ジョー・リガルブート (フランク・テルジ)
チリの軍事クーデター後、ジャーナリストのチャールズが行方不明になる。彼の父親エドと妻ベスは、彼の行方を追い、真実を求めて奔走する。父エドは当初、政府を信頼していたが、次第にアメリカ大使館や現地政府の不透明な対応に疑問を抱き、絶望的な状況に直面する。家族の絆と絶望の中で、彼らはチャールズの運命に迫り、軍事政権下の残酷な現実と向き合わなければならない。
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