戦場にかける橋
The Bridge on the River Kwai
(イギリス 1957)
[製作] サム・スピーゲル
[監督] デヴィッド・リーン
[原作] ピエール・ブール
[脚本] ピエール・ブール
[撮影] ジャック・ヒルドヤード
[音楽] マルコム・アーノルド
[ジャンル] アドベンチャー／ドラマ／戦争
[シリーズ] 戦場にかける橋２（1988）
[受賞]
アカデミー賞 主演男優賞（アレック・ギネス）／撮影賞／監督賞／編集賞／作曲賞／作品賞／脚色賞
英国アカデミー賞 男優賞（アレック・ギネス）／作品賞／脚本賞／オリジナル作品賞
ゴールデン・グローブ賞 作品賞／主演男優賞（アレック・ギネス）／監督賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー （主演男優賞（アレック・ギネス）／監督賞／作品賞／助演男優賞（早川雪洲）
NY批評家協会賞 主演男優賞（アレック・ギネス）／監督賞／作品賞
キャスト
アレック・ギネス （ニコルソン大佐）
ウィリアム・ホールデン （シアーズ）
早川雪洲 （サイトウ）
ジャック・ホーキンス （ウォーデン）
ジェームズ・ドナルド （クリプトン）
ジェフリー・ホーン （ジョイス）
アンドレ・モレル （グリーン）
ピーター・ウィリアムズ （リーヴス）
ジョン・ボクサー （ヒューズ）
パーシー・ハーバート （グローガン）
ストーリー
『戦場にかける橋』は、第二次世界大戦中の日本軍による捕虜収容所を舞台にした戦争ドラマである。物語は、イギリス軍の捕虜たちが強制的に鉄道橋の建設を命じられるところから始まる。捕虜たちの指導者である大佐は、橋の建設を戦争の中での誇りとして受け入れ、自己の任務を遂行するために尽力する。一方で、連合軍は橋を破壊する作戦を立て、その作戦と捕虜たちの建設活動が交錯する中で緊張とドラマが展開する。映画は、戦争の中での誠実さと倫理、そして人間の意志力がテーマとなっている。
エピソード
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