夫たち、妻たち
Husbands and Wives
(アメリカ 1992)
[製作総指揮] チャールズ・H・ジョフィ/ジャック・ローリンズ
[製作] ロバート・グリーンハット/ジョゼフ・ハートウィック/トーマス・A・ライリー/ヘレン・ロビン
[監督] ウディ・アレン
[脚本] ウディ・アレン
[撮影] カルロ・ディ・パルマ
[ジャンル] コメディ/ドラマ
[受賞]
英国アカデミー賞 オリジナル脚本賞
ロンドン批評家協会賞 女優賞(ジュディ・デイヴィス)
LA批評家協会賞 助演女優賞(ジュディ・デイヴィス)
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 助演女優賞(ジュディ・デイヴィス)
ウディ・アレン (ゲイブ・ロス)
ミア・ファロー (ジュディ・ロス)
シドニー・ポラック (ジャック)
ジュディ・デイヴィス (サリー)
ジェフリー・カーランド (インタビュアー/ナレーター)
ブルース・ジェイ・フリードマン (ピーター・スタイルズ)
クリスティ・コナウェイ (ショーン・グレインジャー)
ティモシー・ジェローム (ポール)
レベッカ・グレン (ゲイル)
ジュリエット・ルイス (レイン)
ギャラクシー・クレイズ (ハリエット)
リセット・アンソニー (サム)
リーアム・ニーソン (マイケル)
ロン・リフキン (レインのアナリスト)
ブライス・ダナー (レインの母)
ブライアン・マコナチー (レインの父)
ノーラ・エフロン (パーティ客)
長年連れ添った夫婦、ジャックとサリーが離婚を決め、友人夫婦であるゲイブとジュディにそのことを打ち明ける。これをきっかけに、ゲイブとジュディも自分たちの関係を見つめ直し、結婚生活に疑問を抱き始める。ジャックとサリーはそれぞれ新たな恋愛を経験する一方で、ゲイブとジュディも新しい人間関係に揺れ動く。愛、嫉妬、欲望が交錯する中で、登場人物たちは結婚や人間関係の複雑さと向き合い、それぞれの選択を迫られる。
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