愛と喝采の日々
The Turning Point
(アメリカ 1977)
[製作総指揮] ノーラ・ケイ
[製作] アーサー・ローレンツ/ハーバート・ロス
[監督] ハーバート・ロス
[脚本] アーサー・ローレンツ
[撮影] ロバート・サーティーズ
[音楽] チャイコフスキー/ショパン/ツェルニー他
[ジャンル] ドラマ/恋愛
[受賞]
ゴールデン・グローブ賞 監督賞/作品賞
LA批評家協会賞 監督賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 主演女優賞(アン・バンクロフト)/作品賞/助演男優賞(トム・スケリット)
シャーリー・マクレーン (ディーディー・ロジャース)
アン・バンクロフト (エマ・ジャックリン)
ミハイル・バリシニコフ (ユーリ・コペイキン)
レスリー・ブラウン (エミリア・ロジャース)
トム・スケリット (ウェイン)
マーサ・スコット (アデレード)
アンソニー・ザーブ (ロージー)
マーシャル・トンプソン (カーター)
アレクサンドラ・ダニロワ (マダム・ダーカロワ)
アントワネット・シブリー (セヴィーラ・ハスラム)
スター・ダニアス (キャロリン)
ジェームズ・ミッチェル (マイケル)
ダニエル・レヴァンズ (アーノルド)
スコット・ダグラス (フレディ)
「愛と喝采の日々」は、元バレリーナのディーディと現役バレリーナのエマが、長年の友情とライバル関係を通じて人生を見つめ直す物語である。ディーディは家庭を選び、バレエ団を引退して母親としての生活を送っている。一方、エマはキャリアを追求し続け、バレエの世界で成功を収めている。二人はディーディの娘がエマの指導を受けることをきっかけに再会し、過去の選択と未解決の感情が表面化する。それぞれの選択による葛藤と和解が物語の軸となっている。
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