グッバイガール
The Goodbye Girl
(アメリカ 1977)
[製作] レイ・スターク/ロジャー・M・ロススタイン
[監督] ハーバート・ロス
[脚本] ニール・サイモン
[撮影] デヴィッド・M・ウォルシュ
[音楽] デイヴ・グルージン
[ジャンル] コメディ/恋愛
[受賞]
アカデミー賞 主演男優賞(リチャード・ドレイファス)
英国アカデミー賞 主演男優賞(リチャード・ドレイファス)
ゴールデン・グローブ賞 作品賞/主演男優賞(リチャード・ドレイファス)/主演女優賞(マーシャ・メイソン)/脚本賞
LA批評家協会賞 主演男優賞(リチャード・ドレイファス)
リチャード・ドレイファス (エリオット・ガーフィールド)
マーシャ・メイソン (ポーラ・マクファデン)
クイン・カミングス (ルーシー・マクファデン)
ポール・ベネディクト (マーク)
バーバラ・ローデス (ドナ・ダグラス)
テレサ・メリット (クロスビー夫人)
マイケル・ショーン (ロニー・バーンズ)
パトリシア・パーシー (ロンダ)
パワーズ・ブース (リチャード三世役の俳優)
「グッバイガール」は、ニューヨークを舞台に、失恋したシングルマザーのポーラと、彼女のアパートに突然現れた俳優エリオットとの関係を描いたロマンティックコメディである。ポーラは、前の恋人に去られたばかりで、娘と二人で暮らしているが、エリオットが勝手に彼女のアパートに居座ることになる。最初は反発し合う二人だが、共同生活を通じてお互いを理解し始め、やがて予想外の関係へと発展していく。ユーモアと感動が交差する心温まる物語である。
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